建築フォーラム2017「建築史の可能性への挑戦」が開催されます。


2017年度も10月10日[火]から毎週火曜日に建築フォーラムが開催されます。大学外に開放された公開講座です。ぜひ足をお運びください。
また、来年3月に本学を退任する陣内秀信先生の最終講義も建築フォーラムの最終講義として予定されています。

法政大学デザイン工学部建築学科の学習教育到達目標は「アーキテクトマインドについて学ぶ」となっています。学習教育到達目標を取りまとめたブックレットにも「アーキテクトマインドとは何か?」というタイトルがつき、書物の後半には本学科の創設に関わった大江宏先生の文章が載っています。「アーキテクトマインド」は大江宏先生が事あるごとに説かれていたキーワードであり、本学科の立ち位置を見定めるにはもっとも適切な言葉として本学科の学習教育到達目標に選定されました。「建築フォーラム」は講演会形式の授業であり、大学外に開放された公開講座の形式を取っています。年間テーマに従ったモデレーターと講師陣から、通常の大学授業では得られにくい、建築と都市を取り巻くクリティカルな状況を識ることができます。「建築フォーラム」に参加し、質問し、レポートすることは「アーキテクトマインドについて学ぶ」ことと直結しています。
今年は来年3月をもって本学を退任する陣内秀信先生が毎回の講師となり、テーマごとにゲストをお迎えして、陣内先生が切り開いてきた建築史の世界とその可能性について、登壇者全員の報告と対談からその意義を深く掘り下げていきます。
法政大学デザイン工学部建築学科

2017年度スケジュール

1.10月10日(火)
「同世代が拓いた建築史のフロンティア」
藤森照信(日本近現代建築史、建築家)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール
http://www.design.hosei.ac.jp/archi/?p=957

2.10月17日(火)
「日伊比較から見て都市史に何が可能か?」 
伊藤毅(日本建築史・都市史)+野口昌夫(イタリア建築史・都市史)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

3.10月24日(火)
「世界から見た江戸東京のユニークさ」
江戸文化研究者を予定
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

4.10月31日(火)
「都市史への西洋史と建築史からのアプローチ」 
福井憲彦(歴史学、フランス史)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

5.11月7日(火)
「都市・地域の古層、基層—建築史の若い世代から見た陣内秀信」
中谷礼仁(歴史工学、建築史)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

6.11月21日(火)
「都市東京の近未来—新たな都市居住のイメージ」
北山恒(建築家、建築・都市理論)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

7.11月28日(火)
「都市・地域とアート MOTサテライト2017春往来往来を通して」
藪前知子(東京都現代美術館学芸員)・服部充代(インテリア・デザイナー)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

8.12月5日(火)
「水都学の思想とその成果の到達点」 
高村雅彦(アジア建築史・都市史)
場所:法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール

陣内秀信先生最終講義
「建築史の可能性への挑戦 住居から都市へ、そしてテリトーリオへ」
日時:2018年2月24日(土)15:00~17:00|場所:法政大学薩埵ホール(市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階)

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