
2007/10/29
建築学科の陣内秀信教授が、10月22日にローマ大学から同大学の最高学位である「名誉学士号」を授与されました。 これは、都市構造や都市空間に関する歴史学的な研究が、世界的に見ても実験的で革新的な方法によるものであり、都市や地域に関する研究分野の発展に大いに貢献したとして評価されたものです。 ローマ大学総長より大講堂で学位が授与された後、「東京−歴史とエコロジーにもとづく都市再生」と題した講演が行われました。 建築の分野において、日本人では建築家の安藤忠雄氏に続いて2人目の授与となりました。
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