
2008/12/12
本日より、毎週金曜日にデザイン工学部の学生の声を掲載します。
第1回目は、デザイン工学部 都市環境デザイン工学科2年の浅井 壮さんです。
Q.出身高校を教えて下さい。
A.名古屋市 私立名古屋高等学校です。
Q.どの入学方式で入学しましたか。
A.一般入学試験のT日程です。
Q.受験の際、どのようなことに苦しみましたか。また、その苦しみをどう乗り越えましたか。
A.勉強に対するモチベーションの低下に苦しみました。勉強に励むために、仲間と外に出て身体を動かしたり遊んで気分転換をしました。やはり、勉強とのメリハリが大切だと思います。
Q.大学進学をする際、法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科を選択した理由は何ですか。
A.環境に興味があったことと、街作りがしたかったためです。あと、『デザイン』と言う横文字に惹かれたという点もあります。
Q.浅井さんは2年生ですが、2年生になり1年生との違いはどのような点に感じますか。変わった点、成長できたところ等を教えてください。 A.1年の時と比べて少しは専門的なことに取り組んでいると思います。また、街を歩いていると自然と景観に目が行くようになって外を歩くのが楽しいと感じるようになりました。そして、何事にも積極的に取り組むことが多くなりました。
Q.大学生になり、高校生と違うなと思うことはどのような点ですか。
A.時間の使い方から全てにおいて自由とそれに伴った責任を持つようになりました。また、様々な人と接して考え方等の幅が広がったと思います。
Q.最後に受験生へメッセージをお願いします。
A.自分が起点となって動くことで物事はいくらでも変えることができるから、諦めずに今自分がしたいことや目指しているものに向かって是非積極的に取り組んで欲しい。頑張った分結果はちゃんとついて来るよ。
大学のより専門的な学びで、街を歩いていても色んな気づきや発見がさらに出てきていることでしょう。何事も積極的に取り組むことの大切さを語ってくれた浅井さん。都市環境デザイン工学科での学びも、勉強以外のことも積極的に行っているからこそ、物事の考え方も行動も高校生のときよりも成長されていると感じました。
次回は、12月19日(金)に更新予定です。第2回目は、建築学科 2年 駒井 穂乃美さんの学生の声を掲載します。
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