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【連続掲載】学生の声〜vol.4〜

2009/1/9

デザイン工学部生の声、第4回目は、デザイン工学部 都市環境デザイン工学科 2年 岩本泉穂さんです。


Q.出身高校を教えてください。
 
A.私立桜蔭高校です。


Q.どの入学方法で、デザイン工学部都市環境デザイン工学科に入学しましたか。

A.一般入試のA方式、?日程です。


Q.受験の際、苦しんだことがあれば教えてください。

A.理系志望だったのに、数学や理科がすごく苦手で苦労しました。理系だからといって焦って応用問題に手を出すのではなく、無理をせず、基本的な問題を繰り返して勉強するようにしました。また、長い受験生活、気持ちがくじけそうになったりだらけそうになったりすることもありましたが、勉強する場所を変えることで気分転換をしたり、予定表を作って「今、何をやらないといけないのか」を意識することで乗り切りました。


Q.大学進学する際、法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科を選んだ理由を聞かせてください。

A.以前から環境問題に興味があったので、最初は文系・理系に関係なく、環境について学べる学部を探していました。でも、「環境問題はとても分野が幅広くて、どんな学部からでも取り組むことはできる」ということに気付いてから、自分がどんなことに興味があるのかをもう少し深く考えるようになりました。そのとき『環境にやさしいまちづくり』に興味を持って、都市計画などを学べる都市環境デザイン工学科を選びました。


Q.岩本さんが感じる、1年生と2年生の違いはどのようなところですか。

A.私の場合、1年生も2年生も、1週間にある授業の数はあまり変わりませんでしたが、2年生になってからはより専門的な科目が増えたように感じます。パソコンを使って図面を書いたり、夏休みに5日間の集中授業で測量をして地図を書いたりしたのは楽しかったです。


Q.では、高校生と大学生の違いはどのようなところに感じますか。

A.高校生活と大きく違うのは、大学生活は自分で切り開いていくものだというところです。毎日を充実させられるかどうかは自分次第!!私は1年生のときにオープンキャンパスのスタッフを始めたことでいろんな人に出会って、いろんなことを学ぶことができたので、今とても充実していて楽しいし、本当にこの大学に来てよかったなぁと思っています。


Q.最後に受験生へメッセージをお願いします。

A.周りと比べて焦ったりすることもあるかもしれませんが、最後に頼りになるのは自分の力です。
私も、友達が次々と合格していく中でなかなか進学先が決まらなくてとても不安でしたが、最後まで諦めないで頑張った末に法政大への進学を決めたので、頑張り抜いてよかったと思っています。
悔いのない受験にしてください!


岩本さんは何を学ぶことができるかを重要視し、進学先としてデザイン工学部を選択されています。
また、岩本さんが楽しかったと話す実習の授業が、デザイン工学部には多くあります。実際に手を動かす実習は、実践ですので将来に繋がっていくことでしょう。


次回は、1月16日(金)更新予定です。第5回目は、デザイン工学部 建築学科 2年 松原翔一さんの学生の声をお伝えいたします。

 


オープンキャンパススタッフのみんなとの1枚。           スタッフのみんなとは、学部学科を越えて仲良し。

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